傾聴ボランティア「ふくろうの会」でのイベント計画~あさひ☆ファン・フェスタ6/4日
- 由美子 徳井
- 2023年4月21日
- 読了時間: 3分
AM9:45~ 大阪市旭区社会福祉協議会 集合。
集まった人:
ボランティア M田さん(代表)、私
社協 前担当者のMさん と 新任担当者のKさん
来れなかったひと ホームホスピス「風の栞」の代表者 M沢さん(前夜、利用者の急な事情にて)
私は以前より、音楽ボランティアは独りでひっきりなしに行っていたけれど、コロナ騒動が始まる前の2010年代の後半くらいから、どうにも「傾聴ボランティア」の分野に興味を覚えていた。このたび、昨年2022年の秋に、わが旭区の社協がボランティア交流会を数年ぶりに開いたことで、懐かしい人たちに再会できたほか、新しい出会いがあった。たくさんのグループの中で私が終了後とくに声がけしたのが、傾聴ボランティア「ふくろうの会」の代表、M田さん。今年に入って、私も関わるように。
今日集まった目的は、高殿にあるホームホスピス「風の栞」への定期継続的な傾聴ボランティア訪問の要請があり、依頼元代表とボランティア、それから社協の3者で、概ねを決めましょう、ということであったが、前記のとおり、事情があり依頼元の人が来られなかった。
それは次回に先送り、今日はその替わりに、新しいボランティア窓口となったK職員やM職員らと、思わぬ交流が深められるということができた。
それから、6月4日(日)に旭区は城北公園で催される「あさひ☆ファン・フェスタ」への、出展ブースの参加の提案があり、それをグループとして受けることとなった。
6月ごろのこの季節、過去(10数年前ごろ)には、「城北しょうぶまつり」として区が開催によるイベントがあり、私ももっと素人のころ、ゴスペル・クワイアで参加したり、またデュオ弾き語りとして出たりしたものだった。とてもなつかしい。が、それも数年前からは、なんだかビールとバルみたいな、当地にまったく関連性のない一般的な食のイベントにとってかわってしまって、とても残念な思いだった。が、このたび、(昨年が第1回らしかった)また当地特性を活かした区民寄りの催しに近づくようで、そして、やっぱり地元につながるイベントに参加できるのはうれしいことである。フェスタの今年のキーワードが「つながり」だそうで。催しは区が民間に委託をするようではあるが、計画の中には、イタセンパラ(わが旭区のワンドに生息する天然記念物の魚)なんかも意識してくれているようで、この工夫もよい。
まだ詳細はグループ内で未定であるが、ブースは公園の正面入り口に近いところ。「ほっとひと息つきませんか、おしゃべりしていきましょう」というようなコンセプトで、進めていくようになると思います。立ち寄ってくださったら、お会いできるかもしれません。仔細また後日アップできたらと思います。それでは。
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